口臭の悩みに、男女は問いません。
他人の口臭を気にしていると、もしや自分も口臭があるのではないかと、過剰に気になったりもするのではないでしょうか。
日本人は特に臭いを気にする民族のようで、中でも一番気になる臭いが口臭だそうです。
ある調査では、結婚したくない相手として、トップが「口臭のある人」という結果だったとのことです。
では口臭はなぜ起こるのでしょうか。
原因としては3つ考えられます。
(1)生理的な口臭
口の中の食べカス、朝起きた時など、口の中が不快な感じになるため、後述する病的口臭に比べ本人に自覚症状があるケースが多いとされる。
生活リズムや習慣、精神状態などに応じて発生します。
(2)病気が原因(虫歯、歯槽膿漏、糖尿病、胃腸の弱りなど)
虫歯や歯周病など口内における特定の細菌の繁殖や、歯石が多く付着している場合に臭いが強くなります。
この口臭のある虫歯は進度が大きいので早めに治療しましょう。
また、虫歯や歯槽膿漏の治療、口腔内を清潔にするといったプラークコントロールをしていくことで改善されます。
胃腸の弱りについては、胃腸が弱くなることで、食べ物を消化・吸収する力が衰え、結果的に有毒物質がからだの中をめぐって肺に行き、呼吸となって口から吐き出されます。
このときの息が口臭となることもあります。
こうした場合は、食生活の改善や生活習慣を改める等で、口臭の悩みが改善されることもあります。
(3)食べ物による口臭
ネギ、ニンニクなど臭いの強い食品、ニラ、納豆などによるものです。
お口の臭いは他人へのエチケットです。
できるだけ口腔内を清潔にして、気持ちのよいコミュニケーションをとれるようにしましょう。
